その前にこれら作品は全国で巡回展示されます。今回の撮影コンクールのテーマは「自然・都市・協調」で、人間と自然が協調を取りながら共に生きることに対する中国の人々の理解を表します。中国パビリオン組織委員会の責任者・高燕女史によりますと、今回のコンクールに参加した人々は、プロの人もおれば、大勢のアマチュアもいたそうです。

　2日午後、これらの作品は北京での展示を終え、天津や山西省など12の直轄市や省への巡回展示に回されることになっています。