イラクの国民議会選挙の投票は30日、現地時間7時に開始された後、バグダッドでは爆発事件が続発し、これまで少なくとも1人が死亡し、数人が負傷しました。
バグダッド西部のマンスールにある投票所では、当日午前に自爆テロがあり、少なくとも1人が死亡し、数人が負傷しました。
目撃者によりますと、投票が正式に始まった後2時間以内に、バグダッドでは爆発事件が少なくとも20回余り発生したということです。
イラク南部のバスラ市の投票所も襲撃を受けたとのことです。