イラク国民議会選挙が間もなく行われる際、イラク各地では襲撃事件が頻繁に発生しており、28日首都バグダッドでは襲撃が何度も発生し、少なくとも6人が死亡しました。
イラク駐留アメリカ軍は、「2人のアメリカ軍兵士は当日、バグダッドで襲撃を受け、死亡し、ほかに3人が負傷した。イラク戦争が始まってから合わせて、1410人のアメリカ軍兵士がイラクで死亡した」と発表しています。
また、イラク警察当局によりますと、バグダッド南部にある警察局付近では28日自動車爆弾事件が発生し、イラク人4人が死亡したとのことです。
|