• 中国国際放送局日本語放送(北京放送)• 日本語部スタッフ
China Radio International
ホームページ
国際ニュース
中国ニュース
      政治
      経済
      文化
      社会
      スポーツ
      掲示板  (BBS)

中国外務省記者会見

日本関連

愛知万博

朝鮮半島関連

台湾問題

日本語部の春
More>>
(GMT+08:00) 2005-01-18 14:38:48    
アッバス議長、過激組織がイスラエルを襲撃の的とすることを阻止し

cri
 パレスチナとイスラル情勢を更に深刻化させないように、PLO・パレスチナ民族解放機構はこのほど、一連の措置を講じ、過激組織がイスラルを襲撃の目標とすることを阻止しています。マスコミは「これらの措置が効果的に実施されるかどうかはアッバス議長の行政手腕と威信にとって厳しい試練だと見られている」と見ています。

 17日、アッバス議長とクレイ首相は閣僚と国家安全委員会のメンバーの会議を主催した後、ガザ地区のパレスチナ安全部隊に関連措置を代行させ、パレスチナ過激組織がイスラルを襲撃の目標とすることを阻止し、ガザ地区でのイスラエル軍検問所の襲撃事件について調査を行うことにしました。

 パレスチナ関係者によりますと、過激派武装組織を制御する重要な措置としてパレスチナ自治政府は対話と交渉を通じて、これらの武装組織をパレスチナ安全部隊としてまとめて改編することにします。アッバス議長は17日、ファタハ傘下の武装組織・アルアクサ殉教者旅団をまとめて改編するよう命じました。伝えられるところによりますと、アッバス議長は19日、ガザ地区に入り、各武装勢力の代表とパレスチナ内部の安全問題やイスラエルとの停戦問題などについて討議を行うことになっています。

 関係筋によりますと、アッバス議長はこれらの目標を実現するため、様々な圧力に直面している。アッバス議長は過激派組織のイスラエルへの襲撃を阻止するようパレスチナ安全部隊に呼びかけた後、ハマス、パレスチナ解放人民戦線、アルアクサ殉教者旅団などはそれぞれ声明と談話を発表し、この命令を拒否したとのことです。

 関係筋によりますと、これらの過激派組織がアッバス議長の呼びかけを拒否する原因はこれらの組織にとって武装闘争はイスラエル占領に反抗する重要な方式であり、その政治的影響力を保つ重要な手段でもあるためだとのことです。

 アッバス議長はイスラル側の大きな圧力に直面しています。シャロン首相はこのほど、ガザ地区で大規模な軍事行動を行い、更にパレスチナ過激派組織に強硬な手段を講じるようアッバス議長に圧力をかけています。

 内外の圧力に直面しているアッバス議長がこれらの難題をいかに解決できるかどうかはその政治的前途に関わるだけでなく、パレスチナとイスラエルの将来にとっても極めて重要だと見られています。