インド洋津波によって15万人以上の死者が出た背景の下に開催され世界の注目を浴びたこの5日間にわたる会議には、40余りの島嶼開発途上国とその他の諸国からの2000名余りの代表が参加しましたが、会議では、小島嶼諸国の津波対策などの問題が討議されることになっています。