1日に亘って開かれた被災国支援緊急首脳会議が6日インドネシアのジャカルタで閉幕しました。この会議に参加した20ヶ国の指導者や国際機構の代表が共同宣言を採択しました。
会議開催期間中、参会者は「未来を考える」というテーマを巡って、国際社会が協調して救助活動を展開し、被災国の再建を援助することなどの問題について深く話し合い、また自然災害警報システムの導入などの問題で合意しました。