インドネシア・スマトラ島沖の地震・津波の被災国を援助するための募金カンパ活動が中国各地で進められています。
昨日(4日)、SOHO中国の潘石屹取締役兼総裁と張欣SOHO中国総裁は北京で、SOHO中国を代表して、北京市赤十字会に100万元の小切手を手渡しました。SOHO中国の従業員たちも自ら集めた義援金7万元ほどを寄付しました。
SOHO中国の潘石屹取締役兼総裁は「今度の地震・津波による被災者はかなりの数に上り、食糧支援などを必要とする被災者も多い。私たちは力の及ぶ限りこれらの方々に援助の手を差し伸べるべきだ」と話しました。
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