北京放送、中国国際放送局は、職員によるインド洋津波被災国への援助金寄付活動を始めました。
これについて中国国際放送局の王庚年局長は、被災国住民に慰問の意を表し、被災国に寄付金を送るよう放送局の全職員に呼びかけました。
関係者は、「中国国際放送局は、中国の対外放送としてリスナーから友好の使者と平和の架け橋と呼ばれてきた。今回の地震と津波は、当放送局の多くのリスナーの所在国にも大きな被害を与えた。中国国際放送局の職員として、私たちはこれら被災したリスナーとその家族に援助の手を差し伸べるべきだ」と強調しています。
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