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2004-12-21 16:24:33
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朝鮮、日本の新しい『防衛計画の大綱』を非難
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朝鮮労働党の中央機関紙『労働新聞』は21日、論評を発表し、日本が朝鮮と中国の「脅威」を口実に新しい『防衛計画の大綱』を策定したことを非難し、「今日の日本はすでに『平和的な国』ではなく、最も危険で侵略的な勢力やアジアの平和と安定の破壊者となっている」としています。
この論評は、「日本政府が10日発表した新しい『防衛計画の大綱』は軍国主義国家として日本の軍事行動の方向を確定する戦争文献だ」と述べています。
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