胡錦涛国家主席は19日午後、マカオ特別行政区にある西湾大橋の落成式に参加し。特別行政区政府の何厚カ長官らと共に、この大橋の開通のためのテープカットを行いました。
落成式の席上、何厚カ長官が挨拶し、「胡錦涛国家主席がこの落成式に参加されたことに喜びを感じている。西湾大橋はマカオ半島とタイパとをつなぐ橋であり、この大橋の落成は。マカオの全般的交通設備の健全化を意味し、マカオの交通事情の改善に一役買うものだ。」と述べました。
伝えられるところによりますと、この西湾大橋は全長2200mで、2002年に施工されたものです。
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