イラク駐留アメリカ軍とイラク警察部隊は15日、バアクーバ、モスルなどの地方で、反米武装勢力と激しく交戦した結果、7人のイラク人警察と50人の武装勢力が死亡しました。
アメリカ軍当局が明らかにしたところによりますと、反米武装勢力は当日、機関銃とロケット弾でバアクーバなどで、警察当局とアメリカ軍の車隊を襲撃しており、モスルの警察も地元の武装勢力と衝突し、7人の警察と30人の武装勢力が死亡しれいます。
これと同時に、イラク駐留米軍はファルージャで武装勢力の残党を一掃する戦闘を継続しています。