中国外務省の孔泉スポークスマンは、28日北京の定例記者会見で、「インドとパキスタンは、友好関係を推進することは、両国民の利益に合致し、この地区の平和と安定にもプラスとなる」と表明しました。
また、孔泉スポークスマンは、「インドもパキスタンも南アジアの重要な国であり、中国の友好国でもある。両国は友好を保ち、対話と協議を通して両国の食い違いを解決するよう中国は期待している」との考えを示しました。(09/28)