胡錦涛国家主席、全国人民代表大会常務委員会の呉邦国委員長、全国政治協商会議の賈慶林議長、曾慶紅国家副主席ら中国の指導者は19日と20日北京で、いまは亡きトウ小平氏の生誕100周年の記念展示会をそれぞれ見学しました。
これら中国の指導者はその際、「この展示会の開催には大きな意義があり、各地と各部門の幹部と大衆は、トウ小平氏の業績、品格及びその思想と理論をよりよく理解し、トウ小平氏がきり開いた中国の特色を持つ社会主義事業を絶えず推し進めていかなくてはならない」と強調しました。
関係者によりますと、今回の展示会では、トウ小平氏が各歴史的時期に打ち立てた功績が異なる角度から紹介され、写真や絵画300枚あまり、文物100点あまりが展示されていますが、今月1日の展示会開催以来、これまでに7万人あまりの観客を受け入れました。
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