イラクイスラム教シーア派の反米武力勢力の指導者サドル師は、17日、ナジャフで、イラク国民大会議代表団との会見を拒否しました。この代表団はすでにナジャフを離れました。
報道によりますと、この代表団はアリ・イスラム教寺院で3時間待ちましたが、サドル師が結局来ていませんでした。サドル師の助手は、「ナジャフが絶えず爆撃されたので、サドル師は安全面の原因を考えて、代表団と会うことができなかったが、代表を派遣して国民大会議代表団と合わせた」と述べました。
この代表団が離れた後、サドル師の"マフディ軍"は、再びイラク駐留アメリカ軍と交戦を始めました。(08/18)
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