ドービング事件を起こしたのはボクシングに参加するケニアのデビッド・モンヤシア選手で、アテネオリンピック最初のドービング選手となりました。
デビッド・モンヤシア選手は今年24歳、今回オリンピックのボクシング54キロ級に参加する予定でしたが、6日の検査でドービングが発見されたことから、協議参加資格が取り消されました。