中国外務省の章啓月スポークスマンは6日北京での記者会見で、「中国は湾岸協力会議加盟各国との経済協力と貿易関係を一層強めていく」と述べました。
いま、湾岸協力会議の重要な代表団、つまりクウェート、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、バーレーン、オマーンとカタールの財務担当閣僚と湾岸協力会議の事務局長などが中国を訪問中ですが、章啓月スポークスマンはこのことについて、この代表団の中国訪問期間中に、中国と湾岸協力会議は、双方の経済協力と貿易、投資と技術協力を主な内容とした協議を結ぶことになっていることを発表しました。
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