アファナシエ局長はその際、「今回の会議が収めた成果は積極的なもので、関係各方面は朝鮮半島問題について討議を行い、多くの問題で見解の一致を見た。このほか、各方面は第三回北京六カ国協議が6月末までに行われることに合意した」とのべ、アメリカと朝鮮の意見の食い違いが依然として存在していることを承認しました。