朝鮮中央通信が10日発表した論評では、まもなく開催される予定の北京6カ国協議の作業部会では、朝鮮が提出している「凍結と補償の交換」という案を討議するべきだと述べています。
この論評は、また「6カ国協議の作業部会は、12日北京で最初の会議を行うことになっている。その結果は6カ国協議の未来に影響する。朝鮮は、「凍結と補償の交換」という案を会議の議題にすることを主張している」と表明しました。(05/10)