ボアオアジアフォーラム第三回年次総会が今月 の24日と25日、中国南部海南省のリゾート地ボアオで開かれますが、いま、大会の各準備作業が着々と進んでいます。
空港からボアオまでの道路の両側には、今回フォーラムのポスターがあちこちにみられ、フォーラム開催の雰囲気がもりあがっていますが、。¥大会開催のため、今日から27日までは、地元での観光はほぼ禁止となります。
空港や会場では、大学生、公務員と企業の職員からなる1000人あまりのボランティアの姿が目立ち、今回のボランテイアの応募の条件の一つが、日本語や英語などの外国語がしゃべれることです。
今回大会はアジアのほか、アメリカやオーストラリア、メキシコなどからも政府の高官が出席ことになっていて、レベルの高いフォーラムになることが期待されています。
今回フォーラムには400人の内外報道陣が殺到し、中国国際放送局と中国のCCTVなどのマスコミなど四社が24日の開幕式を生放送することになっています。
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