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• 中国国際放送局日本語放送（北京放送）	• 日本語部スタッフ

(GMT+08:00) 2004-03-16 15:45:51

日本の科学者、抗癌作用のあるカテキンの仲介たんぱく質を発見

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　日本の九州大学大学院の立花広文・助教授はこのほど、緑茶の主成分のカテキン酸が抗癌作用を発揮するための「仲介役」となるたんぱく質を発見しました。このたんぱく質の発見は、新しい癌治療薬の開発に役に立つと見られています。

　日本の科学者は最近、にんじんの中のカロチンが花粉症、過敏性皮膚炎などに抑制効果があることを確認しました。（03/16）

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