ラジオ
中国の李肇星外相が27日夜,アメリカのパウエル国務長官に電話をかけ,双方は、北京で行われた第2回六ヵ国協議などについて意見を交換しました。
当日、これに先立って、今回の六ヵ国協議の中国代表団のメンバーである劉建超スポークスマンと韓国代表団の李秀赫(イ・スヒョク)代表は「最終的な共同文書を採択する見込みがある」と表明しました。
今回の北京六ヵ国協議が25日に開催以来、関係する各方面は高く評価しています。アメリカ国務省のバウチャー・スポークスマンは27日、「第2回北京六ヵ国協議は有益である」と述べました。アメリカのマスメディアは当日,今回の協議をそれぞれ高く評価しました。(02/28)
|