第2回北京6ヵ国協議に出席している日本代表団のある代表は25日北京で「今回協議の初日の交渉には積極的な要素が多く表れた」と強調しました。
これはこの代表が日本代表団が主催した記者会見で述べたもので、この代表は「日本側は初日の交渉で自らの立場、即ち、政治的な対話開始は朝鮮核問題解決での効果的なルーツだという自らの見解を改めて強調した。日本側は、6ヵ国協議で建設的役割を果たしていきたい」と語りました。(02/26)