病気を防ぐために、中国人は様々な方法で体の健康を維持しています。
例えば、目が腫れたり、口に炎症が起きたり、歯が痛かったりするのは季節の変わり目や体調が崩れる時よく見かける症状です。
漢方医学では“上火”と言われています。秋や春にはしばしば“上火”が起きます。それを予防するには、中国人はよく梨をスープに加えたり、菊花や金銀花をお茶に入れたりして飲みます。
いつもエアコンのある部屋にいて、冷たい飲み物を飲みすぎると、風邪と下痢も起きやすくなります。中国では体が冷えて体調が崩れることを“着凉”といいます。子供はよく親に「お湯を飲みなさい」、「暖かい食事を食べなさい」や寝る時に「布団をきちんとかけなさい」と言われます。

