第 37 家を借りる

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中国では改革開放前は、一般の人々は「住宅を買う」、「不動産」などという言葉をあまり口にしませんでした。当時、住宅は勤務先が配給してくれたもので、家賃も安いものでした。当然ながら、家屋の財産権を擁しませんでした。1990年代から、住宅が商品化され、住宅を購買することは最も関心を呼ぶ話題の一つとなってきました。住宅を買うのは、若者、特に結婚をしている人が多いです。一般の家庭にとって、住宅を買うのは、これまでの貯金を全て使うことになり、新婚家庭は重い債務を抱えるようになります。にもかかわらず、ほとんどの人は部屋を借りたくなく、買いたいと考えます。長期的に見れば、借りるより購入したほうが得だと思うからです。