5月4日の「青年の日」、私は青少年代表団の一員として、初めて日本に足を踏み入れました。
初めてとはいえ、至るところで意味が何となく分かる漢字を目にし、また同じアジアの顔を持つ日本人に暖かく迎えられて、不安は少しもありませんでした。
空港を出ると、高速道路の両脇にはピンク色のつつじの花が咲き誇り、遠くに新緑の木々が茂り、心が和みます。東京都内に入ると、目に入るのは、きれいな道、きれいな車、きれいなガラス、きれいな空気。非常に清潔な町という印象を受けました。環境を大切にする意識は、すでに日本人の日常生活にしみこんでいるんだなと感激しました。(文:国務院広報弁公室 楊麗、翻訳:閣)
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