苗族の村人は、山間に暮らし、『吊脚楼』と呼ばれる二階あるいは三階の木造の楼閣を住まいとしています。『吊脚楼』の一階は比較的に高く、家畜を飼育し、焚き木を蓄積しています。二階は、人の住まいで、三階がある場合、穀物の倉になっているそうです。
苗族の木造『吊脚楼』