北京五輪の聖火リレーの第1走者
星野 仙一(ほしの せんいち、1947年1月22日)は、岡山県倉敷市出身の元プロ野球選手・プロ野球監督、野球解説者。阪神タイガースオーナー付シニアディレクター(SD)および野球オリンピック日本代表監督を務める。
現役時代は中日ドラゴンズで投手として活躍し、現役引退後は、NHKの野球解説者を経て、中日・阪神の監督を歴任。監督時代に中日で2回、阪神で1回のリーグ優勝を果たしたが、一度も日本一になれなかった。優勝3回で日本一なしは西本幸雄に次ぐ。また、現役時代にも2度リーグ優勝しているが、日本一経験はない。
愛称は「仙さん」「仙ちゃん」「闘将」「燃える男」「男・仙一」。あるいは単に「仙」とも呼ばれる(かつては、お仏壇屋のテレビコマーシャルにも出ていたので、親しみをこめて「お仙公」とも言われた)。実家付近の高齢者からは仙坊(せんぼう)と呼ばれていた。
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