中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
五輪組織委、2007年の十大五輪ニュース
   2008-01-21 21:45:17    cri

 北京五輪組織委員会はオフィシャルサイトで、2007年の五輪ニューストップテンの投票を一ヶ月に渡り実施し、全部で412718票が集まりました。結果は以下です。

 第1位

 五輪ボランティア募集の本格化。10月末までに70万人が応募し、市民のオリンピックへの参加ムードがぐんぐんと高まっています。

 

 第2位

 3月27日、北京五輪のメダルデザインが発表。中国伝統の玉をあしらった独特のデザインとなっており、評判も上々です。

 

 第3位

 オリンピック聖火リレーのコースが発表。リレーは今年3月24日から開幕当日まで行われ、全長13万7千キロ、世界5大陸、国内各地を回るコースとなっています。また世界最高峰のチョモランマに、初めて聖火が登ることになっています。

 

 第4位

   

 第17回共産党大会の開催。胡錦涛国家主席が大会で、オリンピックに向け、市民に積極的に協力するよう呼びかけました。また温家宝首相は、競技場の工事現場を視察し、作業員を激励しました。

 

 第5位

 8月8日、北京オリンピックまであと1年を記念する式典が天安門広場で開催。式にはIOC国際五輪委員会のロゲ会長も出席し、集まった市民と共に、カウントダウンを行いました。

 

 第6位

 北京五輪開閉幕式プログラムが決定。具体的な内容については非公開となっているものの、全体で3時間半、そのうち3分の2が入場行進、1時間くらいが中国伝統の要素をふんだんに取り入れたパフォーマンスが披露され、民族色(ショク)豊かなものになりそうです。

 

 第7位

 聖火ランナーの選出。全世界で募集し、インターネット投票などを通じて選考した結果、21880人の聖火ランナーが選ばれました。

 

 第8位

 2008年パラリンピックの競技マークが発表(5月23日)。各競技のシンボルマークとなるもので、中国古代の文字をモチーフにした特徴的なものとなっています。

 

 第9位

 『参加し、貢献し、楽しもう』をテーマに市民参加型のオリンピック関連イベントの開催。全市民があげたマナーアップ運動や、市民が気軽に体を鍛える『全市民健康活動』などが実施され、多くの人たちが参加しました。

 

 第10位

 プレ五輪「グッドラック北京」の各大会が続々開催。本大会の競技場を使って、大会運営、ボランティアの業務など、各方面にわたるチェックが行われました。

  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |