いよいよ地下のワイン庫に突入!
目の前に現れたのはワインの列、いや、ワインの群です。
少し暗いですが、
柔らかい光を浴びて、紫色のワインが静かに眠っています。
これが「張裕百年」の証ーー百歳の酒桶です!
酒桶には使用期限があるため、今は使われていませんが、
隣の酒桶と比べると、大先輩だということがわかります。
奇妙な装置、変わった酒桶。
管理員に説明してもらっても専門用語が多くて、
イマイチわかりません……最初はコーヒーを沸かす機械だと思いましたが、見事に外れました。
1915年のワイン発見!実は私の祖父の祖父と同じ世代です。
ボトルはそれほど派手なものではありませんが、ワインの美しい赤色に思わずに魅せられました。
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