第17回党大会の中国人民解放軍の代表・姜雲燕さんは、カラコルム山脈に青春時代の全てを捧げてきた。そこで、戦士から看護士長となり、17歳の娘から31歳の母親になったこの若き党大会代表は、祖国への忠誠心と国境警備事業に対する熱意により10数年にわたり、海抜が最も高く、劣悪な環境の中で後方支援が不足している医療ステーションで勤務している。