|
2006年10月8日、温家宝・国務院総理は、北京の人民大会堂東門外の広場で、日本の安倍晋三首相の中国訪問を歓迎する儀式を挙行した(写真は新華社) |
中日両国は一衣帯水の隣邦です。両国が友好往来の伝統を継承し、発揚して、さまざまな分野での協力を絶えず強化することは、両国人民共通の願いです。
中日双方は、両国と両国人民の長期的利益から出発し、地域の平和と繁栄という大局から出発し、政治的な相互信頼を増進し、互いに利益のある協力を強め、長期的に安定し、健全に発展する両国の善隣友好関係を構築しなければなりません。
今年は中国と日本が国交を正常化してから35周年に当たり、両国関係をさらに一歩改善し、発展させる重要な契機であります。私はまもなく日本を公式訪問しますが、この訪問を通じて、双方の共同の努力の下、中日の善隣友好関係の発展を推進することを期待しています。(人民中国 より)
|
|
2006年10月2日、温家宝総理は、重慶市潼南県竜門村の農家の庭で、農民たちといっしょに座談会を開いた。そのとき一羽の鶏が走り出てきた。温家宝総理は「こいつも我々の座談会を聞きたいと思っているのだろう」と笑いながら言った(写真は新華社) |
2006年4月25日、温家宝総理は、北京市の月壇社区(コミュニティー)の衛生サービスセンターで、全国児童予防接種デーの活動に参加し、小児麻痺予防の丸薬を、自らの手で子どもたちに投与した(写真は新華社) |
|