(Aleksandr Sergeevich Pushkin)
[1799ー1837]ロシアの詩人・小説家。ロシアにおける国民文学および近代文章語の確立者。妻をめぐってフランス人将校と決闘し、死亡。叙事詩「ルスランとリュドミーラ」、韻文小説「エフゲニー=オネーギン」、散文小説「スペードの女王」「大尉の娘」など。