ロシュコフ団長
アレクサンダー・ロシュコフ 59歳
2000年3月にロシア外務省次長(ロシア外交部の副部長)になり、アジア・太平洋地域の事務を担当しています。
英語もプシュート語もできるロシュコフは、1968年にモスクワ国際関係学院を卒業してすぐ、外務省に入りました。30年間で、アフガニスタン・フィリピン・ニュージーランド・オーストラリア・米国などの公使館で勤務したことがあり、アジア・太平洋関係事務における専門家として有名です。