ドーハ市内から西に8キロ離れたところにあり、アジア大会の開・閉幕式が行われるメインスタジアムとなる。陸上競技が行われる。
1976年に竣工したハファリスタジアムは、日本人にとっては、1993年、サッカー日本代表があと一歩のところでワールドカップ出場を逃した「ドーハの悲劇」の舞台となった競技場として印象的な場所。
今大会のため、大幅な改修工事が行われ、広さが2倍になり、収容人数も2万人から5万人に増えた。斬新なデザインも特徴的。