豊台体育センターソフトボール場は、北京五輪に向け、建設された施設の中で最初に完成、利用された競技場である。豊台体育センターの敷地内にあり、敷地面積が15570平方メートル、1万3千人が収容できる。
試合用グラウンド、練習用グラウンドがそれぞれ2面ずつ。そのうちメイン球場は、観客席4700席が常設され、5000席の臨時席が設置できる。またサブ球場は、3500人が収容できる。両方とも、ナイター設備が完備。