王府井(ワンフーチン)は、北京で最も有名な繁華街です。毎日、ここを訪れるお客さんは、60万人を超えると言われています。
その近くに、静かな横町があります。
外交部街です。かつて、中国の外務省があった通りです。先日、ちょっと用事があって、ここを歩いてきました。
この街には、歴史上の有名人の旧居もありますし、新しく出来たレストランやお店もあります。両側の並木が茂っていて、涼しさを作ってくれます。また、車の音も聞こえないので、八月の昼間にここを歩いても、暑さを感じないどころか、心が落ち着きます。
本屋さんを見かけました。「閑暇時光」がその名前です。中に入っていきますと、スペースはあまり大きくありませんが、普通の本屋さんと違って、四つテーブルと椅子が置かれています。私のほかに、お客さんは一人もいなかったです。ご主人は「外は暑いでしょう」と声をかけてくれました。
ここで、好きな本をたくさん発見。うれしくて買ってしまいました。今度、時間があれば、読書が好きな友達をつれてもう一度、訪ねてみたいと思います。
(撮影・文:藍暁芹)
長安街と平行するこの外交部街。西から東へ見た風景
今度は東から西へを見た景観
お店とレストラン
1 2
|