今シーズン初のホームゲームとなる広東レパーズ。1週間降り続いた雨に開始を遅らされたものの、球場スタッフの懸命な整備の甲斐もあり約1時間の遅れで試合開始となった。
強豪北京タイガースを相手に、広東レパーズは2回裏、1死1・3塁から7番李新雄選手がスクイズ。投手がもたつく間に1点を取り、なおも悪送球が重なって1塁走者も生還。これを機に火がついた広東打線はこの回だけで4点を奪取。その後勢いは止まらず、8回に期待の助っ人投手カリダッ選手が好投を見せ、見事初のホームゲームで勝利をおさめた。勝ち投手の謝選手は試合後、「味方が攻撃と守備の両面でサポートしてくれたから自分は頑張ることが出来た。それに加えガリダッ選手の存在も心強かった」とコメント。それを受けガリダッ選手は「謝のナイスピッチングで点差があったため落ち着いて投げることが出来た。チームの勝利に貢献できて嬉しい」と笑顔でコメントを残した。
(提供:JSM・ジャパン・スポーツ・マーケティング)
5月5日(金)ー7日(日)の試合結果
時間 |
ホーム |
結果 |
アウェー |
5月5日(金) |
14:30 |
上海イーグルス |
2ー0 |
ホープスターズ |
18:00 |
天津ライオンズ |
8ー13 |
四川ドラゴンズ |
18:00 |
広東レパーズ |
9ー2 |
北京タイガーズ |
5月6日(土) |
14:30 |
上海イーグルス |
4ー1 |
ホープスターズ |
10:00 |
天津ライオンズ |
12ー1 |
四川ドラゴンズ |
9:00 |
広東レパーズ |
4ー9 |
北京タイガーズ |
5月7日(日) |
10:30 |
上海イーグルス |
9ー3 |
広東レパーズ |
10:30 |
天津ライオンズ |
7ー1 |
四川ドラゴンズ |
10:30 |
広東レパーズ |
11ー7 |
北京タイガーズ |
|