(撮影:4月5日午後2時半ごろ、藍暁芹)
4月5日は、清明節で、お墓参りの日です。お墓参りの時期は日本と違いますね。(広辞苑を調べたら、沖縄地方でも清明祭を行う習慣があり、中国伝来の行事だそうです。)
北京の墓地といえば、放送局近くの「八宝山」が有名です。一時間ぐらい歩いて回ってきました。生と死のことを考えさせられました。人生って、本当に虚しくて、あっという間に消えてしまうものですね。墓石に書いてあった文字は、様々な物語を語りかけてくれているような気がします。
地下鉄「八宝山」駅には墓地の広告がこの時期、結構多い。
周囲の広告は、その三分の一が墓地のもの。
墓地近くには関連会社がいくつかあります。
花束を手に、故人のお墓に向かう。
墓地の中には、花屋さんがあります。
故人のお墓の前で。
鮮やかな花で故人を偲ぶ。
木蓮の花が満開。
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