国連のバーナード・ラムチャラン人権高等弁務官代理は2日ジュネーブでプレスコミュニケを発表し、イラク中部にあるイスラム教シーア派の聖地カルバラとバグダッドで発生した連続爆発テロ事件を非難しました。
このコミュニケは「イラクでの同時爆破事件はテロリストの又一つの野蛮な犯行である。こうした事件は人間の生命と一切の人権に対するテロリストの絶対的な軽蔑を示した」としました。(03/03)