今回の五輪に参加する選手、レフェリー、コーチ、観客はぞれぞれ何人いますか?
A:北京五輪に参加する選手は1万694人に達する見込みで、開催時より多少変更があります。また、コーチなどの技術指導メンバーは約3000人で、それに随行スタッフは5300人です。2008年7月23日申し込み作業が終わった後、具体的な人数が分かります。
公式サイトのデータでは、1936年のベルリン第11回五輪の後、第12回と第13回の五輪に関するデータが記載されていません。何かの原因で行われなかったのでしょうか?なぜ、次は、直接にロンドンの第14回五輪になりましたか?
A:第2次世界大戦が発生したため、開催しませんでした。
五輪のサッカー試合の決勝戦が北京で行われますが、その他の試合は全部、天津五輪センターで行われますか?
A:サッカー試合の共催都市は、上海、瀋陽、青島です。
中国選手は、何種目の競技に参加しましますか?種目全体で占める割合は何パーセントですか?
A:申し訳ありませんが、申し込み作業が終わるまでに、正確な数字をお教えすることはできません。7月末から8月初めごろにかけて、公式サイトかホットラインでご確認ください。
中継放送のある競技はどれですか?
A:北京五輪組織委員会は、テレビ局の中継放送計画を担当していません。中央テレビ局や北京テレビ局などのホームページで関連情報をご確認ください。
北京五輪のメインスタジアム「鳥の巣」はいつから建て始めたのでしょうか?
A:2003年12月から、建設工事を始めました。
五輪が表す精神と価値観は何ですか?
A:これについて、『五輪憲章』は、「五輪精神とは、相互理解、友情、団結と公平の精神を意味している」と述べています。この精神は、異文化への寛容と理解、競技活動の公平を強調するものです。五輪は、人類社会の調和の取れた発展を促すことを目指しています。
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