中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
携帯禁止或いは持ち込みが制限される品物(1)
   2008-07-30 15:33:06    cri

 Q:カメラ、携帯電話、家庭用ビデオを持って試合を見に行くことができますか?

 A:『オリンピックスタジアム観戦規則』によると、仰ったものは会場に持ち込むことができます。

 備考:使用中以下の点を注意してください。

 携帯電話:試合中、携帯電話の電源をオフにする、或いはマナーモードにしてください。

 カメラ:安全検査区域などの特定場所での撮影は禁止されています。試合によってフラッシュを禁止する場合があります。撮影する時、ほかの観客の方々に迷惑をかけないこと。『オリンピック会場観戦規則』によると、観客が撮った五輪やパラリンピックの写真、音声、映像を商業目的で使用することは禁止されています。

 

 Q:プロの撮影設備とは具体的にどんなものでしょう?一眼レフカメラと望遠レンズは会場に持ち込むことができますか?

 A:プロの撮影設備とは、非家庭用のもの、つまりテレビ局或いは映像製作機構が使うハイビジョン、デジタル、アナログなどを含む大きいサイズの撮影設備です。許可がない場合、会場に持ち込むことができません。

 プロのカメラは制限されていません。一眼レフカメラと望遠レンズは持ち込むことができます。しかし、『オリンピック会場観戦規則』によると、三脚や一脚、幅50cm高さ30cmを超えるスーツケースを会場に持ち込むことができません。そして、撮影する時、ほかの観客に迷惑をかけないこと。撮った写真、音声、映像などは商業目的で使ってはいけないことになっています。

 

 Q:飲料水と食べ物が持参できないと聞きましたが、喉が渇いたらどうしたらいいでしょう?4歳の子供を連れて行くので、子供のために食べ物と飲料水を持ってもだめですか?会場内に子供が好きな食べ物がないかもしれません。

 A:お気持ちはよく分かりますが、『オリンピックスタジアム観戦規則』によると、食べ物と飲料水は会場に持ち込むことが禁止されています。会場内に食べ物と飲料水は様々なものをご用意してありますので、会場内でご購入されることをお勧めします。どうかご了承ください。

 備考:(もし観客が持ち込みたいと主張し続ける場合、以下のように対応してください)もし、どうしても自分の物を持ち込みたい場合、現場にいる警備のスタッフに事情を説明し、警備員は、試合と携帯品の内容によって判断します。必ず会場に入ることができるかどうかは保障できません。

 (続き)

  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |