Q:カメラ、携帯電話、家庭用ビデオを持って試合を見に行くことができますか?
A:『オリンピックスタジアム観戦規則』によると、仰ったものは会場に持ち込むことができます。
備考:使用中以下の点を注意してください。
携帯電話:試合中、携帯電話の電源をオフにする、或いはマナーモードにしてください。
カメラ:安全検査区域などの特定場所での撮影は禁止されています。試合によってフラッシュを禁止する場合があります。撮影する時、ほかの観客の方々に迷惑をかけないこと。『オリンピック会場観戦規則』によると、観客が撮った五輪やパラリンピックの写真、音声、映像を商業目的で使用することは禁止されています。
Q:プロの撮影設備とは具体的にどんなものでしょう?一眼レフカメラと望遠レンズは会場に持ち込むことができますか?
A:プロの撮影設備とは、非家庭用のもの、つまりテレビ局或いは映像製作機構が使うハイビジョン、デジタル、アナログなどを含む大きいサイズの撮影設備です。許可がない場合、会場に持ち込むことができません。
プロのカメラは制限されていません。一眼レフカメラと望遠レンズは持ち込むことができます。しかし、『オリンピック会場観戦規則』によると、三脚や一脚、幅50cm高さ30cmを超えるスーツケースを会場に持ち込むことができません。そして、撮影する時、ほかの観客に迷惑をかけないこと。撮った写真、音声、映像などは商業目的で使ってはいけないことになっています。
Q:飲料水と食べ物が持参できないと聞きましたが、喉が渇いたらどうしたらいいでしょう?4歳の子供を連れて行くので、子供のために食べ物と飲料水を持ってもだめですか?会場内に子供が好きな食べ物がないかもしれません。
A:お気持ちはよく分かりますが、『オリンピックスタジアム観戦規則』によると、食べ物と飲料水は会場に持ち込むことが禁止されています。会場内に食べ物と飲料水は様々なものをご用意してありますので、会場内でご購入されることをお勧めします。どうかご了承ください。
備考:(もし観客が持ち込みたいと主張し続ける場合、以下のように対応してください)もし、どうしても自分の物を持ち込みたい場合、現場にいる警備のスタッフに事情を説明し、警備員は、試合と携帯品の内容によって判断します。必ず会場に入ることができるかどうかは保障できません。
(続き)
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