第六回アジア冬季大会のマスコット発表会が19日、中国の長春で開かれ、ニホンジカの"鹿鹿"が2007年の吉林省長春で開催されるアジア冬季大会のマスコットに選出されました。
国家体育総局の劉鵬局長と吉林省や長春市の一部の指導者が共に、マスコットの選出結果を発表しました。
伝えられるところによりますと、今回選出したマスコットは大連の代成和、呉?夫婦がデザインしたものだとのことです。代成和は「このニホンジカは、長春が中国の有名なニホンジカの故郷だということを表していると共に、中国人の可愛い所とスポーツの特徴を現している」と述べました。
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