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7月号『中国経済週刊』ーー行政機関の資産、誰が管理?
   2006-07-18 13:03:07    cri
 『中国経済週刊』(2006年7月号)

 行政機関の資産、誰が管理?

 中央国営企業が持つ1兆2千億元の国有資産が国有資産委員会の統一管理・監督下に置かれた後、百万以上にのぼる行政機関や事業機構所属のおよそ4兆元の国有資産は一体誰が監督管理するのか、次の議題である。

 『環球企業家(グローバル企業家)』(2006年7月号)

 ラサに向かう列車

 グローバル化した列車は世界の屋根にまで延びた。青海チベット鉄道の開通により、チベット経済は一体どの程度まで振興できるのか、人々の注目を集めている。

 『中外管理』(2006年7月号)

 「康佳」の発展

 3年連続して利益を伸ばしながら、今年になって「康佳」は、2005年の利益が5割も減少し、携帯業務では1億9400万元の損益が出たことを明らかにした。皆が戸惑っているうちに、康佳の2006年第一四半期の報告は意外な展開を示した。今年に入ってから、携帯業務が利潤を上げたというのだ。

 『経済』(2006年6月号)

 残酷な住宅価格、残酷な予言

 住宅価格の値上がりは怖いものではない。その値上がりに対応する新しい対策を探ることがカギだ。住宅管理税や金融派生製品によって、価格の値上がりを国民の利益に還元させることが、全く新しいアイディアと言えないだろうか。

 『当代経理人』(2006年7月号)

 第二陣、次の「蒙牛」を目指す

 成功した民間企業として、「蒙牛」はすでに一つのシンボルとなった。「小肥羊」や、「ガルドス」、「伊利」も「蒙牛」と同じように各業界のリーダーとなり、企業群としてシンボル性を強めている。先頭を行く「蒙牛」は、内蒙古から全国へ、そしてさらに世界進出を果たした。それに続くこれらの企業も、草原文化のビジネス価値を世界に再認識させたといえる。

 (『中国経済週刊』(2006年7月号)、『環球企業家(グローバル企業家)』(2006年7月号)、『中外管理』(2006年7月号)、『経済』(2006年6月号)、『当代経理人』(2006年7月号)より 訳:劉叡琳)

ヘッドライン
v 7月号『中国経済週刊』ーー独占に直撃 2006-07-12 11:05:27
v 『数字商業時代(デジタル商業時代)』(2006年6月号) 2006-07-05 10:12:57
v 『中国経済週刊』(2006年6月号) 2006-06-28 10:39:50
v 『英才(エリート)』(2006年6月号) 2006-06-20 11:42:16
v 『中国経済週刊』、外資系企業の新しい環境と新しい挑戦 2006-06-14 12:42:55
v 『経済』(2006年5月号)ーー生産過剰に対する中国式治療 2006-06-07 10:33:58
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