中日国交正常化35周年と武蔵野市制施行60周年を記念するため、北京市文史研究館伝統書画展が3日、東京武蔵野市民文化会館で開催されました。
書画展には、中国で名の知られる楊遇泰氏の山水画、曹国鍳氏の花鳥図、清朝雍正帝の9代目の子孫に当たる愛新覚羅啓驤氏の書道作品など、北京市文史研究館の貴重な作品約90点が一堂に展示されています。
この書画展は、武蔵野市、北京市文史研究館と北京市人民対外友好協会が主催し、NPO法人東京都日中友好協会がサポートし、今月9日まで開催され、入場無料です。