在日本中国大使館によりますと、孔鉉佑駐日臨時代理大使は8月25日、今年3回目となる「大使館面会日」を開催し、東京、千葉、群馬などから訪れた華僑華人団体の代表者らと大使館で会見しました。
代表者らは、中日関係が華僑・華人社会に与える影響や、華僑・華人女性の日本社会における活躍、日本の大学で研究課題や教授を選択する方法など、日本で勉強、仕事、生活をする中でぶつかったさまざまな問題について報告しました。孔鉉佑代理大使は真剣な面持ちで意見に耳を傾け、質問に逐一解答し、今回提起された問題について検討することを約束しました。代表者らは、「大使館に来ると、まるで中国に戻ったように親しみを感じ、落ち着くことができる。この活動がこれからも続いていくことを願う」と述べました。
今回「大使館面会日」の活動は、今年3回目となります。
「人民網日本語版」より
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