日本の国際交流基金は2006年4月に新たに設置した「国際交流基金 日中交流センター」が実施する事業のシンボルマークを募集します。
募集内容
「国際交流基金 日中交流センター」が実施する、1中国の高校生招聘事業、2日中市民交流担い手ネットワーク事業、3中国国内でのふれあいの「場」設置・運営事業、の主に三つの事業の広報に共通して使用するシンボルマークを募集します。
将来を担う若者たちが、旅し、集い、心を通わせ手を携えていく…未来志向の明るく、躍動的、かつ若者の心に惹きつけるポップなイメージのマークを求めています。
応募資格
中国国内に居住し中国国籍を有する方。年齢や職業は問いません。アマチュア、学生の応募も可能です。応募は原則として個人単位としますが、3名以内のグループでの応募も可能です。
応募締め切り
2006年6月30日 必着
作品規定
採用作品は、ウェブサイトや印刷物、看板などに使用します。次の要件を満たすデジタルデータで作成してください。紙媒体のみでの提出は受理できません。
シンボルマークの大きさはA4サイズ以内。但し、シンボルマークのピンバッヂを製作する計画があるため、マークは縮小しても識別できるようなデザインとすること。
データファイルはJPEGもしくはGIF形式で作成すること。画像解像度は250dpi程度、画像モードはRGBであることが望ましい。
上記のシンボルマーク作品を応募用紙に必要事項を記入した上で、応募用紙ファイルとともに提出すること。
シンボルマーク作品にも必ず氏名を記載すること。
動画は不可。
作品提出方法
締切日である2006年6月30日までに作品ファイルと応募用紙ファイルを、「symbol_JC@jpf.go.jp」宛てに電子メールで送付してください。締切日を過ぎて届いたメールは受理できません。(l和J之?是下横?)l_J
選考
応募作品の選考は、国際交流基金内で行い、最も優れている1作品を採用します。
結果発表
2006年7月中旬に国際交流基金ウェブサイト上で結果および採用作品を発表します。また採用作品の製作者には直接電子メールで通知します。
賞品
2006年度内に10日間のデザインをテーマにした訪日旅行を提供します。この旅行の日程作成および手配は国際交流基金が行います。
採用作品の使用に関する権利等
採用された作品の著作権、使用権等の一切の権利は国際交流基金に帰属することになります。実際の使用にあたっては、採用作品を一部加工・修正させていただくことがあります。
お問い合わせ先
お問い合わせはファックスもしくは電子メールでお願いします。
独立行政法人国際交流基金 日中交流センター
Fax: 81-3-5562-3630 E-mail: symbol_JC@jpf.go.jp
注意事項
応募作品は使用権が応募者に属する未発表のオリジナル作品に限ります。
1名で複数の作品を応募することも可能です。
応募作品は返却しません。
選考に関するお問い合わせにはお答えできません。
データ製作に関する技術的なお問い合わせにはお答えできません。
応募用紙
送付先 E-mail アドレス:symbol_JC@jpf.go.jp
1. 応募者情報
氏名
(漢字表記)
氏名
(アルファベット表記)
年齢・性別
所属・役職
連絡先 住所 TEL FAX E-MAIL
2.応募作品情報
対応OS
ファイルを開く上で必要なアプリケーション
3.応募作品説明
作品の意味を200字以内で説明してください。中国語/英語/日本語いずれかで記入のこと。
詳しくはこのアドレスでご覧ください:http://www.jpf.go.jp/cc/j/symbol/guide.pdf
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