中国国際放送局の趙鉄騎副局長を団長とする訪日団は昨日(17日)、東京で北京放送聴取者達を招き、懇談会を開きました。
懇談会には、日中交流クラブ、北京放送友の会、白門グリークラブの皆さん、それに元東京北京放送を聞く会の会員の皆さん合わせて60人余りが参加しました。
挨拶に立った趙鉄騎副局長はまず、長年北京放送を聞いている聴取者の皆さんに感謝の意を表し、今後も引き続き北京放送を聞いてくださるよう求めました。
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挨拶中の北京放送訪日団の趙鉄騎団長 |
趙団長の挨拶に聞き入る北京放送の聴取者
| 趙鉄騎副局長はさらに、9月18日は中国の旧暦の中秋節で、その前の日にここ東京で聴取者の皆さんと懇談会を持つことができて、大変うれしく思い、家にいるような感じがするというと、盛んな拍手を浴びました。
懇談会で、白門グリークラブと北京放送友の会の皆さんが日本や中国の歌を歌いだしますと、参加者たちも合わせて歌い、懇談会の雰囲気をクライマックスに盛り上げました。
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白門グリークラブの素晴らしい合唱 |
東京北京放送を聞く会の元会員と乾杯する趙鉄騎団長と李勤第一アジアセンター主任
| 懇談会の後、参加者たちは記念撮影をしたり、中国訪問のことや北京放送のこと、今後の日中関係などについて語り合い、別れを惜しみました。
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長年来北京放送を聴き続けてきた埼玉の北京放送友の会の皆さん |
京都北京放送を聞く会の創立者で現在も日中友好のためにベストを尽くしている仁賀武さん(右側)と趙鉄騎団長
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