東京北京放送を聞く会の宮原勲元理事長と会員ら16人が昨日(8日)東京で、特派員として赴任したばかりの張国清元日本語部長と王頴頴部員を歓迎する会合を持ちました。
会合に参加したのは、宮原元理事長のほか、静岡の坂田さんと広岡さん、東京の横地さん、柿崎さん、田岡さん、奥田さん、山下さん、千葉の高橋さん、埼玉の横山さん、長野の吉田さんら16人でした。宮原元理事長は、久しぶりにこんなに大勢の会員が集まって会合を持ち、張国清支局長、会の皆さんと会うことができ、大変うれしく感激していると挨拶しました。その後、会員の一人一人は過去のことを懐かしく思い出しながら語りあいました。一部の会員は、北京放送の電波が弱くよく聞き取れないと述べ、改善して欲しいと要望しました。また、ある会員は、周波数が短波と中波それぞれ一つで選択の余地がなく、周波数の増加を希望しました。
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