2006年度「北京ワクワク」卒業試験 作文(2)
2006年度「北京ワクワク」の卒業試験の采点が終わりました。皆さんのご協力ありがとうございました。「成績表」に次いで、皆さんが中国語で書かれた「感想文」を掲載します。これはセンテンスとしておかしい所に少し手を入れた程度で、ほとんど提出されたままのものといえます。感想文としては字数が少なく、中国語も完璧ではないところがあるかもしれません。しかし、オリンピックへの熱い思いを十分に伝え、交流するという勉強の目的を達成したとは言えるでしょう。そして、中国語で挑戦したこと自体が、中国語をマスターする上で、大事な精神だったと思います。これからも、中国語の勉強に一緒に励んでいきましょう。
今回は、峯村伸哉さんの作文です。峯村伸哉さんは、北京で仕事をした経験から、北京オリンピックの準備作業が、いろいろな困難を乗り越え、きっと計画どおりに進むと信じていると綴りました。
北京の仕事場での焦りや、北京の道路建設の速さに驚いた気持ちを描いた部分が見所です。言葉使いや文法が、中国人並みに活用できているのに、感心しています。(朱丹陽)
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