北京は冬を迎えて(1)スキーを楽しもうという声をよく耳にするようになっていますが、皆さんのところはいかがでしょうか。
まず、番組についてのお知らせです。日本向けの放送時間が変わりました。番組全体が(2)改編されたため、(3)日本向けの放送時間が遅くなりました。長さ一時間という構成は変わらず、開始時間が変更されました。元の18:30(日本時間)が19:00になったので、週二回の中国語講座「北京てくてく」の開始時間がもとより遅くなりました。具体的な放送時間は次のとおりです。なお、日本時間になっています。
*「北京てくてく」(一)月曜日:(4)回数5回
当日 19:44、21:44、23:44
翌朝 07:44、08:44
*「北京てくてく」(二)木曜日:回数5回
当日 19:44、21:44、23:44
(5)翌朝 07:44、08:44
(6)再放送の時間
* 「北京てくてく」(一)火曜日:回数3回
当日 20:44、22:44、24:44
* 「北京てくてく」(二)金曜日:回数3回
当日 20:44、22:44、24:44
さて、高齢者の再婚が最近多くなっていますが、中国では老夫婦のことでそのパートナーを(7)「老伴児」と言い、高齢者の再婚を日常生活では(8)「老伴児」を見つけると言います。長年一緒に暮らした老夫婦の間柄は若いときと違って付き添い、思いやり、面倒見合うというニュアンスが強いです。年を取るにつれて、このような「老伴児」のほうがなによりだと、中国人は見ています。中国での高齢者の再婚は多くなるのはこのような背景があると言えるかもしれません。
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